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パソコン修理の耳より情報を公開します

西洋の言葉に、「悪魔は芸術を理解しない」ということわざがあるそうですが、まさにそのとおり。
芸術を楽しむのには、心の余裕が必要です。 芸術のみならず、すべてのことに対して、いいかげんで中途半端でした。
実際、仕事に対してすら、単に金儲けの手段としか捉えていなかったように思います。 バブルの頃は、億の利益が出たこともありますが(なのにどうしてその後倒産しかかるのでしょう?)、それと比べれば、ぐんと少ない利益の今のほうが、会社も私個人も、ずっと中身の濃く深いものになっているという自信があります。
当時、Tさんが主催する『ネットワーク88』という勉強会に入っていました。 力のある会社の若手経営者が多く、「よし、おれもやるぞ!」と刺激を受けたのですが、自分には自分の生き方があることに、その頃は気づいていなかったのです。
バブル真っ盛りの1989年の秋、東京での勉強会で、Kさんが「この11月から関西を起点にバブルが崩壊する」と発表しました。 後から振り返ると、見事にその予想は的中していたわけです。

私も「これは大変」と会社に帰ったのですが、一度動き出した船の方向を一挙に転換させるのは難しいものがあります。 当時、買取仲介もずい分していたので、それをとにかく売り切ってしまおうとしたのですが、「原価が安いから、少々値が下がっても大丈夫ですよ」と社員から逆に説得される始末。
こちらも自信を持って言っているわけではないので、方針が中途半端になってしまいました。 バブルの頃、「こんなことがいつまでも続くはずがない」と気づいて、さっと手を引いたり、バブルには一切乗らなかった企業や人もいるようですが、立派としか言いようがありません。
私自身は、バブルの状態が永久に続くような錯覚に陥っていました。 バブルの反省はいろいろとあるのですが、そのひとつにまわりのことを気にしすぎたということがあります。
他人が大儲けしていると聞いては、自分もそうしなければ無能のように感じたものです。 人は人、自分は自分なのです。
バラはバラ、スミレはスミレなのです。バラにはバラの美しさがあり、スミレにはスミレの可伽隣さがあるのです。 スミレがバラのまねをしてはいけないし、バラがスミレであってもおかしい。
それぞれに幸せがあるわけです。 他人の成功を手に入れようとしてはならないのです。
要は自分にとっての最高の成功とは何か、ということなのです。 これが分を知る生き方なのかもしれません。

鍵の魅力をご説明します。CMでおなじみのです。

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